roomie

こそあど暮らし

敵も孤独だよ

家を出るときは止んでいて、原付を走らせると降り始め

勤務中は晴れ間も見えていたのに、帰る時間が近づくと急に空が暗くなり

どうやら雨男がいるようだ。きっと僕ではない誰かだとは思っている。

また雨の中 原付を走らせて帰ることになったよ。

冬の雨は応えるなあ。

マスクが立派な防寒具として機能してくれて助かったよ。

コタツに潜り込むと、もう今日は一歩もここから出ないと強く思った。

 

いつもに増して余計に冷える日になったけれど

自分からはなかなか飛び込めなさそうな面白い音楽を教えてもらえて、またひとつ良い機会に恵まれた日でござった。

あと、小さなこいつが良い友達になってくれそうで嬉しい。

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